♪活動報告(各支部【学んだ事】【動画】は正会員専用ページへ

7支部で研修会、交流会、事例検討会を開催(正会員はどの支部へも参加可能)


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2024年度支部活動報告.pdf
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 ♪活動報告(本部

総括・管理・サポート


 

 【第17回総会終了のお知らせ】

2025年5月18日(日) みんなの森メディアコスモス みんなのホール

13:00~13:50 NPO法人ぎふ音楽療法協会 第17回総会

13:50~14:25 支部会

第17回総会では、第1号議案より第5号議案まで全て承認されました。

支部会では、支部長を中心に7支部に分かれて活発な話し合いが行われました。

 

【2024年度理事会会議】

本部会議               4月 1日(月) 10:00~16:00 ぎふメディアコスモス         

監事会              4月21日(日) 10:00~12:00  事務所

第132回理事会          5月14日(火) 20:30~23:00  Zoom

第133回理事会           9月19日(木 )20:00~23:00 Zoom

本部会                10月 3日(木) 19:30~22:30 Zoom

第134回理事会         11月 2日(土) 20:00~23:45 Zoom

本部三役会           11月27日(水) 21:30~0:25 Zoom

監事会             11月30日(土) 10:00~12:00  事務所

三役会議                1月14日(火)  21:00~    Zoom

三役会                3月6日(木)20:30~23:40 Zoom

引継ぎ会・理事会             3月16日(日)         事務所

監事会             4月19日(土)14:00~    事務所


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 ♪活動報告(学び部

【正会員対象】図書貸し出し・楽器貸し出し・専門研修会・自主グループ活動 


 第24回ぎふ音楽療法協会全会員研修会

  演題 『自主グループ活動報告会~私たちの取り組み~』 


日 時:2025年5月18日(日)14:25~16:30

講 師:弊会自主グループの皆さま

会 場:みんなの森ぎふメディアコスモス〈みんなのホール〉

参加者:70名(正会員68名、賛助会員2名)

    (理事活動人数7名、サポート隊5名)

①音楽倶楽部MRG

②子育て支援グループ“あんふぁん”


③可児市特別支援音楽療法研究会

④プログラム研究会

⑤TONOラポール

⑥介護予防ピアグループ


【学んだ事】

 6組の自主グループが、これまで続けてこられた活動の一端を、実践を交えて発表してくださいました。

[音楽倶楽部MRG] イングリッシュハンドベルやトーンチャイムの音色、様々な楽器による息ピッタリのノリノリの演奏に癒されました。普段あまり使われてない協会の楽器紹介もあり、音色に歓声が沸きました。会場を巻き込んだ早口言葉では、一体になって楽しむことができました。

[子育て支援グループ“あんふぁん”] 主にオリジナル曲を使って活動されているとのことでした。絵本を基に、繰り返される言葉に音を付けて曲を作っているそうで、完成した曲はファイリングして共有し、現場での反応やアイデアを出し合うなど、グループで楽しく活動されている様子がうかがえました。

[可児市特別支援音楽療法研究会] 会場での手話を取り入れたダンス「ハピネス」が振付もわかりやすく、すぐに踊れたことで会場が一体になりました。皆で歌詞に沿った手話をゆっくり練習し、CDに合わせて身体を動かす場面では、会場のあちらこちらから賑やかな声が聞かれました。

[プログラム研究会] お花紙、ひもを使った活動を紹介してくださいました。お花紙をフーッと吹くとヒラヒラ舞い、遠くから見ていてとてもキレイでした。ひもを使った「狙い撃ち」は参加型の体操で、皆で楽しむことができました。「ワン・ツー・スリー‼」の掛け声には会場が歓喜に沸きました。

[TONOラポール] このグループ名は「信頼関係が構築できていること」という心理言葉から付けられたと聞き、素敵だなと思いました。「365日の紙飛行機」や「カエルのケロケロ合唱団」も素敵な歌声に癒されました。会場を5分割して各パートに分かれて歌い、皆で楽しく参加できました。

[介護予防ピアグループ] 指体操や歌、足の運動など身体活動で会場がとても和みました。1本足立ちが1分できたらまだ衰えていないのだとか。「トルコ行進曲」では4つの動作を順番に行い、身体活動による脳トレを体験しました。この体験をした後、曲を聴いたら動きを思い出し、不思議な感覚になりました。

 

今回の活動報告会では、普段どのような活動をされているのか体験させて頂きながら知ることができ、グループの活動に更に関心が沸きました。素敵な演奏を聴き、活動のネタとしても見て聞いてたくさんの事を学ぶことができ、良い刺激を受けました。

これをきっかけに、自主グループが今後も益々賑やかに発展していくと良いと思いました。快く発表して下さった自主グループの皆さま、そしてご参加くださった会員の皆さま、ありがとうございました。


 第11回ぎふ音楽療法協会公開講座

     演題 『介護予防のための音楽療法~楽しく続けられる歌と体操~』  


日 時:2025年2月2日(日)  10:30~15:40

講 師:智田邦徳氏

会 場:ぎふメディアコスモス みんなのホール

参加者:会員68名(理事8名・サポート隊4名)  

      一般24名


講座のショート動画は全会員専用ページ(PW付)に掲載中

【学んだ事】

午前は、先生がお住まいの岩手県についてお話をされ、岩手県の風土や歴史、文化、そして過酷な状況を知りました。お話の中で東日本大震災にも触れられ、被災地での音楽療法において、歌唱活動や身体活動、交流活動をどのように継続していくかの工夫など、実践例を通して学びました。

午後は、音楽療法を取り入れた介護予防の利点と身体活動における音楽の効果、認知症予防に有効な有酸素運動について、実践を交えながらご教授下さいました。身体のバランス感覚は支持基底面を意識することと、重心移動の把握が重要であると説かれ、そのレクチャーとして『コーヒー・ルンバ』に合わせてラテン音楽特有の “ソン・クラーベ“というリズムパターンで打楽器を鳴らし、前後左右にステップを踏みながらフィギュアエイト(重心を移動させながら腰で8の字を描く)を取り入れた身体活動を行いました。会場全体が賑やかな雰囲気になり、楽しそうな声があちらこちらから聞こえてきました。智田先生の軽快かつ柔軟な動きとユーモア溢れるトークに場内が沸き、大盛り上がりとなりました。

そして、「『ありがとう』と言われるより『今度いつくるの』と言われたい」という先生のお言葉がとても印象に残りました。音楽療法に参加した人が「ここにいてもいいんだな」「ここに居場所がある」・・・。と感じてもらえることが大切。被災地の音楽療法を続けること13年。参加することで救われた方がたくさんいらっしゃることを感じました。安心できる場を作ることが私たち音楽療法士の仕事と捉え、常に利用者さんの気持ちに寄り添えるような活動を心がけていきたいと思いました。

一般の方も含め、多くの方にご参加いただきました。本当にありがとうございました。


 第33回専門研修会

   演題 『子どもの音楽療法』


日 時:2024年7月28日(日)  10:30~15:30

講 師:角田輝美氏・滝上美水氏

会 場:岐阜県図書館 特別会議室

参加者:全日

(会員47名、一般1名、欠席4名)

    午前のみ

(会員1名、一般1名、欠席1名)

    午後のみ(会員1名)

(理事活動人数8名、サポート隊6名)


【学んだ事】

 今回も会場対面にて、児童分野における研修会を開催致しました。多くの方々にご参加いただき、和気藹々とした雰囲気でとても賑やかな研修会となりました。

午前の部では、音楽療法とリトミックの違いや共通点について学びました。会場にいる全員が参加できる場面が多く、楽器を用いて近くの人と交わる活動では、会員同士が交流できる貴重なひとときとなり、あちこちで楽しそうな笑い声が上がりました。ある例題の中で「固有覚・視覚・聴覚・触覚・前庭覚」といった5つの感覚で考える《感覚統合》についても触れられ、あらゆる対象者の「活動のねらい」について改めて考える良い機会になったのではないでしょうか。脳の発達は経験し学ぶことで養われるとのこと。そのためにも、楽しく面白いと思える活動で成功体験を積み重ね、その活動を継続していくことが何よりも大切だとご教授くださいました。

午後の部では、楽器活動を通して児童との関わり方を学びました。子どもの行動の見立てについて、発達の段階は年齢ではなく行動から観ること、子どもが自分で行うことに大きな意味を持つこと、など対象児を見る視点について学ばせていただきました。関わり方として声のトーンや距離感、物で関わる時の留意点、気づきと安心の順番など、日頃のセッションを思い浮かべながらお話を聞いていた方も多かったのではないでしょうか。セラピストでありながら対象児に育てられたというエピソードも微笑ましく印象的でした。実際の楽器活動を体験し、音楽の使い方、提示の仕方、導入の方法など多くのことを学ばせていただきました。

 

講師のお二人ともに協会の正会員ということもあり、とても身近に感じることができるお話でした。その貴重なお話の中から1つ言葉をお借りするならば『さて、音楽で何ができるでしょうか』。音楽を使い、音楽の力で、音楽による支援方法を、今後も皆さまと一緒に考えていけると良いです。


 第23回ぎふ音楽療法協会全会員研修会

  演題 『ホリスティックケアと音楽療法、瞑想療法』


日 時:2024年5月26日(日)  13:30~15:10

講 師:大下大圓氏

会 場:みんなの森ぎふメディアコスモス

    考えるスタジオ

参加者:60名

 (理事活動人数8名、サポート隊7名)


【学んだ事】

会場対面による全会員研修会を行いました。長年に渡り、患者家族のこころのケアに携わり、医療・介護・教育機関の対人援助職へのケアプログラムとして、臨床瞑想法を展開されておられる当協会顧問の大下大圓先生をお招きし、医学的、宗教的なお話を交えながら、音楽療法との深い関わりについて学びました。お話の内容はもちろん、先生の声明や所作からも神秘的な世界に惹き込まれていく時間でもありました。全員で『いのちの歌』をアカペラで歌った時には、内から込み上げてくるものを感じました。

歌唱となると、伴奏を付けたり、小物楽器を鳴らしたりすることも多いと思いますが、むしろ楽器が無いからこそ言葉が、メロディーが、心の細部に深く沁み込んでいくように感じました。声の持つ力やその効果に改めて気付かれた方も多かったのではないでしょうか。最後に、先生がオリジナルで作られた五音の編鐘の響きを聴きました。一打の後、編鐘の縁に沿って撫でるとその響きが部屋中に拡がり、体が音に包み込まれる心地よい感覚を味わいました。

 「魂に働きかけるスピリチュアルな音楽療法」からの学びが、今後のセッションに活かされていくと良いと思います。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。


書籍紹介

音楽療法の本~もう一人の自分と出会う~

 (2011年アルク出版企画)

プロローグから、引き寄せられます。

『自分を見つめなおす』 『知らなかった自分に気が付く』大切さ。

本文では、内田先生の音楽療法実体験が10の事例にまとめられ、とても分かりやすく書かれています。 

『音楽療法の素敵な力』を改めて感じる事ができます。 

音楽療法や心理療法にご興味のある方にもお勧めです。




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2018~2021岐阜県介護予防推進指導者養成研修事業 全会員研修会 専門研修会
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 ♪活動報告(普及・事業部

広報誌発行・ホームページ作成、更新・普及実践活動


【ハートフルフェスタ2025】

日 時:1月26() 12001230

会 場:ハートフルスクエアーG

参加者:20名 (理事活動人数 5名)


【活動報告】

ハートフルフェスタ2025に、『ミュージックベルの演奏』を出展しました。

会場の皆様に、ホワイトボードに掲示した色音符を見てミュージックベルを演奏していただき、曲名を当てるというクイズ形式で行いました。曲は♪雪、♪たき火、♪夕焼け小焼けの3曲。1回目は「何だろう?」分かった方は内緒で、2回目は多くの方が曲名を当てられました。皆様、食い入るように色音符を見て集中され、曲名が分かると笑顔で演奏されていました。

最後♪夕焼け小焼けは、ペンタトニックで自由にベルを鳴らしていただき、響きを楽しみました。

 また、今回初の”コラボ企画“で、尾崎章さんの歌声サロンの方々と♪東京ブギウギを歌いながら、健康体操を行いました。


【アトリウムライブ】

日 時:12月3日(火)12:20~12:50

出演者:ぎふ音楽療法協会自主グループ『音楽俱楽部MRG』

会 場:OKBふれあい会館2階アトリウム

参加者:着座17名 立見5名

    (理事活動人数3名)


【活動報告】

昨年に引き続き、ぎふ音楽療法協会自主グループ『音楽俱楽部MRG』が、イングリッシュハンドベルの演奏を披露しました。

①東京ブギウギ ②ジングルベル③トレパーク ④サイレントナイト ⑤イエスタデイ⑥見上げてごらん夜の星を⑦糸⑧歓喜の歌、ベルの変わった奏法の話しを交え、計8曲を演奏しました。

イングリッシュハンドベルによるクリスマスソングは、楽しく、また厳かで、シーズン到来を感じる素敵な時間でした。

今回も、客席だけではなく会場の周りや3階からも立ち止まって演奏を聴いてくださっていました。


【メディコスまつり『フム・ドキ・ワイワイ】

たいこであそぼう~ドラムサークルにチャレンジ!!~

日 時: 10月 20日(日)10:00~11:00

会 場:みんなの森 ぎふメディアコスモス 〈かんがえるスタジオ〉

参加者:20名 (理事活動人数5名)


【活動報告】

メディコスまつり『フム・ドキ・ワイワイ』に、ワークショップ『たいこであそぼう~ドラムサークルにチャレンジ!!~』を出展しました。

親子での参加が多く、5組の方が参加されました。ご高齢の女性は初め遠慮気味でしたが、GMTが寄り添い、初めて触るトゥバーノを笑顔で叩いてみえました。また、会場内の赤ちゃんがスヤスヤと眠っていて、太鼓の音が心地よかったようです。

皆で大きく叩いたり、小さく叩いたり、終わりの音をピタッと止めたりと、一体感と達成感を味わうことができました。

GMTの方々にもご参加いただき、ありがとうございました。



【男女共同参画・女性の活躍支援センターパネル展】

★協会パネルを展示しました。

日 時:6月7日(金)6月14日()

会 場:OKBふれあい会館2F〈県民ふれあいギャラリー〉



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2019~2021普及・事業部 活動報告.pdf
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 ♪活動報告(職能部

相談、苦情窓口

【正会員対象】受託事業の担当・仕事請負、幹旋・スーパービジョン・現場実習 音楽療法現場見学、音楽療法の普及事業


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