7支部で研修会、交流会、事例検討会を開催(正会員はどの支部へも参加可能)
西濃支部担当
三重支部担当
中濃支部担当
東濃支部担当
総括・管理・サポート
オンライン研修会
演題 『即興的な音楽療法アプローチについて』
日 時:2025年12月7日(日)10:30~12:10
講 師:岡崎香奈氏
会 場:Zoomミーティングを使用したオンライン
参加者:36名(正会員36名、賛助会員0名)
(理事活動人数6名、欠席5名)
【学んだ事】
今回初めて実技を伴ったオンライン研修会を開催いたしました。
即興的な音楽療法アプローチには、「瞬間性」「メッセージ性」「同時性」が必要であり、休符を使うことでできる「間」は、相手の反応を引き出し、エネルギーのコントロールや表現の促進につながるため、待つことや静寂を怖がらないこと、更に、音楽要素の臨床的作用として、リズム・メロディ・休符の効果について学びました。
次に、既成曲の伴奏やアレンジをする際には、クライエントとその曲との関係性について背景を考慮した上で選曲すること、「聴きたい曲」と「歌いたい曲」とは“別”であることを知っておくこと、そして、効果的な前奏・間奏・後奏の入れ方や、ねらいに沿った身体の動きを誘う音の入れ方など、「クライエントの心を突き動かす音や音楽を奏でているか」を意識して即興で伴奏ができるように、実際に音を出しながら楽しく学ぶことができました。
【2025年度理事会会議】
三役会議 3月 6日(木)20:30~23:40 Zoom
第135回理事会 3月16日(日)15:55~17:00 事務所
監事会 3月19日(土)14:00~16:00 事務所
三役会議 6月 7日(土)20:00~22:05 Zoom
第136回理事会 7月 9日(水)21:00~22:30 Zoom
三役会議 11月18日(火)20:30~21:48 Zoom
第137回理事会 1月22日(木)20:00~21:30 Zoom
三役会議 3月17日(火)20:00~21:00 Zoom
第138回理事会 3月29日(日)20:00~21:00 Zoom
監事会 4月19日(日)10:00
【正会員対象】図書貸し出し・楽器貸し出し・専門研修会・自主グループ活動
岐阜県介護予防推進指導者養成研修事業 第12回ぎふ音楽療法協会公開講座
演題『高齢者の未来に寄り添う音楽療法』
~介護予防における広い視野と実践力を育む~
日 時:2026年2月1日(日) 10:30~15:40
講 師:細江 弥生氏
会 場:ぎふメディアコスモス みんなのホール
参加者:会員63名、一般17名
(理事活動人数7名、サポート隊7名)
講座のショート動画は全会員専用ページ(PW付)に掲載中
【学んだ事】
本講座では、高齢者にとって大切な‘ニーズ’とは何かを「自分ごと」として捉える視点を学びました。
①自身が「高齢者」になったら、どんな人生や毎日を過ごしたいですか?
②認知症の検査を受けた結果、「介護予防プログラム」を勧められた場合、どんな内容であれば参加したいですか?
講師からの質問に、静かに自問自答する時間は、まさに自分自身がその立場になった時を想像し、対象者の視点をリアルに体感する貴重なひと時となりました。また、多職種との連携には相互理解が必要で広い視野を持つために学ぶことの大切さを教わり、細江先生ご自身が情報を得る方法の具体例をご紹介いただきながら学びを深めていきました。「より良く生きる」を音楽療法でどうサポートできるかを常に考えることが必要であることをご教示いただきました。
午後は、午前で学んだ‘気づき’を音楽療法や音楽活動にどう活かすかについて、6つに分かれてグループワークしました。 目的、対象者の状態、年代や性別、人数などが具体的に示してあるシナリオに基づき、プログラムを構成し発表するというものです。どのグループも、対象者についてしっかりとアセスメントがなされ、楽しいプログラムが披露されました。
細江先生が活動の幅を広げてこられた背景をお聞きして「日頃から自分にはどういった活動ができるかを考えておくとチャンスがつかめますよ!」と熱く語られた言葉が印象に残りました。
この講座は、岐阜県介護予防推進指導者養成研修事業の助成を受けて開催いたしました。関係各位に感謝申し上げます。
第34回専門研修会
タイトル:『参加者を理解する』
第1講:『精神科領域の音楽療法』
第2講:『高齢者領域の音楽療法』
日 時:2025年7月13日(日) 10:30~15:00
講 師:森川 泉氏
会 場:ぎふメディアコスモスかんがえるスタジオ
参加者:全日(会員40名、一般2名、欠席3名)
午前のみ(会員5名、一般1名、)
午後のみ(会員6名、一般1名、欠席1名)
(理事活動人数7名、サポート隊3名)
【学んだ事】
精神科領域及び高齢者音楽療法に関する研究の知見から、その効果や実践の背景についてご講義いただきました。
現在の研究テーマ、今後の展望まで多岐に渡るお話でした。
[第1講] 精神科領域の音楽療法について
日本の精神科医療における音楽の活用は明治時代から始まっており、機能へ働きかけることを目的としていました。特に時間
感覚への働きかけは‘リズム’を用いた活動が有効で、そのタイミングを図ることが重要と学びました。実践例として、歌の前半では一人ずつ順番に手拍子を隣へと送り、後半では全員で一緒に手拍子を取ることでリズムのリセットをするという活動を体験しました。また基本的な脳の構造のみならず、ワークを通して脳の大きな溝、外側溝と中心溝を書き込み、脳の働きを具体的に確認しました。
[第2講] 高齢者領域の音楽療法について
心身の働きの変化は人様々ですが、年齢を重ねるとその機能は量・質ともに限られていきます。大脳皮質が委縮すると本能を
抑える力が弱まるため、抑制課題(待つ時間や考える時間を作る)をプログラムで重視する意義を学びました。快感情も過多になると不快となり、疲れると回復に時間を要することから、全体的には穏やかな流れを心掛けるという理由も再確認しました。但し、脳への働きかけとしては刺激と緩和が必要で、馴染みの曲ばかりでは脳活動の馴化が生じるため、たまに新奇性のある
曲を使うなどの工夫も必要となります。また、先生の現在の研究テーマである自律神経の変動について、麻痺のある方が音楽
活動をすることで、麻痺の部位も麻痺のない部分より遅れて体温上昇が起こったというトピックスを伺いました。今後は100歳
以上の方も増えていくことから、100歳の方に向けた音楽療法について考える提言もいただきました。まだ欧米諸国にそのモデルは無く、長寿国日本が先導していけるよう模索していきたいと感じました。
最後に、楽しいだけでなく「ジーンとさせる」音楽療法、つまり“音楽の美しさの体験”を心掛けておられるとのお言葉が印象的でした。
第24回ぎふ音楽療法協会全会員研修会
演題 『自主グループ活動報告会~私たちの取り組み~』
日 時:2025年5月18日(日)14:25~16:30
講 師:弊会自主グループの皆さま
会 場:みんなの森ぎふメディアコスモス〈みんなのホール〉
参加者:70名(正会員68名、賛助会員2名)
(理事活動人数7名、サポート隊5名)
①音楽倶楽部MRG
②子育て支援グルプ“あんふぁん”
③可児市特別支援音楽療法研究会
④プログラム研究会
⑤TONOラポール
⑥介護予防ピアグループ
【学んだ事】
6組の自主グループが、これまで続けてこられた活動の一端を、実践を交えて発表してくださいました。
①[音楽倶楽部MRG] イングリッシュハンドベルやトーンチャイムの音色、様々な楽器による息ピッタリのノリノリの演奏に癒されました。普段あまり使われてない協会の楽器紹介もあり、音色に歓声が沸きました。会場を巻き込んだ早口言葉では、
一体になって楽しむことができました。
②[子育て支援グループ“あんふぁん”] 主にオリジナル曲を使って活動されているとのことでした。絵本を基に、繰り返される言葉に音を付けて曲を作っているそうで、完成した曲はファイリングして共有し、現場での反応やアイデアを出し合うなど、グループで楽しく活動されている様子がうかがえました。
③[可児市特別支援音楽療法研究会] 会場での手話を取り入れたダンス「ハピネス」が振付もわかりやすく、すぐに踊れた
ことで会場が一体になりました。皆で歌詞に沿った手話をゆっくり練習し、CDに合わせて身体を動かす場面では、会場の
あちらこちらから賑やかな声が聞かれました。
④[プログラム研究会] お花紙、ひもを使った活動を紹介してくださいました。お花紙をフーッと吹くとヒラヒラ舞い、遠く
から見ていてとてもキレイでした。ひもを使った「狙い撃ち」は参加型の体操で、皆で楽しむことができました。「ワン・ツー・スリー‼」の掛け声には会場が歓喜に沸きました。
⑤[TONOラポール] このグループ名は「信頼関係が構築できていること」という心理言葉から付けられたと聞き、素敵だなと思いました。「365日の紙飛行機」や「カエルのケロケロ合唱団」も素敵な歌声に癒されました。会場を5分割して各パートに
分かれて歌い、皆で楽しく参加できました。
⑥[介護予防ピアグループ] 指体操や歌、足の運動など身体活動で会場がとても和みました。1本足立ちが1分できたらまだ
衰えていないのだとか。「トルコ行進曲」では4つの動作を順番に行い、身体活動による脳トレを体験しました。この体験をした後、曲を聴いたら動きを思い出し、不思議な感覚になりました。
今回の活動報告会では、普段どのような活動をされているのか体験させて頂きながら知ることができ、グループの活動に更に
関心が沸きました。素敵な演奏を聴き、活動のネタとしても見て聞いてたくさんの事を学ぶことができ良い刺激を受けました。
これをきっかけに、自主グループが今後も益々賑やかに発展していくと良いと思いました。快く発表して下さった自主グループの皆さま、そしてご参加くださった会員の皆さま、ありがとうございました。
広報誌発行・ホームページ作成、更新・普及実践活動
【ハートフルフェスタ2026】
歌って!動いて!心ぽかぽかハートフルタイム
日 時:1月25日(日) 12:15~12:45
会 場:ハートフルスクエアーG
参加者:20名程 (理事活動人数6名)
【活動報告】
ハートフルフェスタ2026に、『歌って!動いて!心ぽかぽかハートフルタイム』を出展しました。
セラピストの動きに合わせ4曲の身体活動を行いました。
1曲目の「幸せなら手をたたこう」では、手や足など5か所をたたきながら歌を歌いました。
2曲目の「ゆき」では歌いながら指を1本ずつ折っていくという指と脳トレを行いました。
3曲目の「トルコ行進曲」では曲に合わせて体のタッピングを行いました。
4曲目の「手のひらを太陽に」では手話を交え2番まで歌唱しました。
盛り沢山で少し駆け足の活動になってしまいましたが、会場の方々は笑顔で、大きく腕を振りながら活動されていました。
途中、お子さんがマイクで元気よく歌われるハプニングもありましたが、これも音楽の楽しさが伝わるできごとでした。
【アトリウムライブ】
日 時:11月25日(火) 12:20~12:50
出演者:ぎふ音楽療法協会自主グループ
『音楽俱楽部MRG』
会 場:OKBふれあい会館2階アトリウム
参加者:着座24名 立見約11名(理事活動人数7名)
【活動報告】
昨年に引き続き、ぎふ音楽療法協会自主グループ『音楽俱楽部MRG』が、イングリッシュハンドベルとトーンチャイムの演奏を 披露しました。 ①シンフォニー②アベ・マリア③ユーミンメドレー④糸 ⑤いのちの歌⑥見上げてごらん夜の星を、ベルの正式名称や変わった奏法の話しを交え、計6曲を演奏しました。 今回も、客席だけではなく会場の周りや3階からも立ち止まって演奏を聴いてくださっていました。イングリッシュハンドベルの美しい音色に聴き入るだけではなく、口ずさんでみえる方もいらして、それぞれに楽しんで見える様子が伺えました。
【メディコスまつり『フム・ドキ・ワイワイ』】
たいこであそぼう~ドラムサークルにチャレンジ!! Ⅱ~
日 時:10月13日(月・祝)10:30~11:30
会 場:みんなの森 ぎふメディアコスモス
〈かんがえるスタジオ〉
参加者:31名 (理事活動人数7名)
【活動報告】
メディコスまつり『フム・ドキ・ワイワイ』に、ワークショップ『たいこであそぼう~ドラムサークルにチャレンジ!!Ⅱ~』を出展しました。
セラピストのお声掛けで、昨年より多くの方に参加していただけました。また、セラピストと一緒にドラムサークルで活動されている男性2名のお力添えもあり、用意した椅子が途中で足りなくなるほどの盛況ぶりでした。
今年は、ジャンベなどのたいこの他に、鍋のふたやすりこぎ、コップやしゃもじといった身近なキッチン道具で音を出すという体験、そして最後にはトーンチャイムを使ったクールダウンの活動もあり、いろいろな楽器で一体感を生むという経験ができました。ご家族での参加が多く、みなさま笑顔で演奏されていたのが印象的でした。
協会の会員の方々にも会場設営、ベースドラムでの参加、ビデオ撮影等ご協力いただきました。ありがとうございました。
【男女共同参画・女性の活躍支援センターパネル展】
★協会パネルを展示しました。
日 時:6月23日(月)~6月27日(金)
会 場:OKBふれあい会館2F〈県民ふれあいギャラリー〉
相談、苦情窓口
【正会員対象】受託事業の担当・仕事請負、幹旋・スーパービジョン・現場実習 音楽療法現場見学、音楽療法の普及事業
Copyright © NPO法人 ぎふ音楽療法協会
協会ホームページの内容について、無断転写、複写、引用などを禁じます。